古本屋で見つけました。
この日付現在も好評連載中でございます。

「白鳥麗子でございます!」を描いてた作者と言えば
ソノ筋に詳しい方はピンと来るのではないでしょうか。
(ってどんな筋やねん(*゜Д゜))

物語は毎回、このような感じで始まります。
「私は西園寺アンナ。だれもが認める美人である。
 ーが、このマンガの主人公ではない」

このマンガの主人公とは……?
そう、超美人に張り付いている勘違いサカナ顔女、リリである。でっかい口で
「ごめんねーアンナ、リリが美人だから
 アンナ、いっつも影薄くなっちゃってー」
と、堂々と、天然で言ってのける子です。
本気で勘違いしているだけであって、
悪い子ではないんです!
リリのサカナ顔も性格も知り尽くした
アンナは、リリを暖かい目で?見守ります。
いや、文字通り守ってゆきます。

この後のお楽しみは置いといて。
コミカルでギャグ満載な展開です。
大笑い確実。


作者は美人です。
単行本の後書きに自分の写真貼り付けてたりしますが、
そんな事するの自体が美人の美人たる由縁だと感慨深くなりますが本気で美人です。

私も有名になったら顔出しをしてみたいです。
叩かれるでしょうね。

美女は、美女なりの苦労があったり
勝手に押し付けられる優越感やらレベルやらで
苦労してるんだなぁ、と考えたり
しかしやはり美人が優位に立てる事が多いのは
しっかりと自覚なさっていたり
それでも嫌味がなく、人間くささを感じさせてくれる
漫画家さんでございます。

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