解剖学個人授業 養老 孟司&南 伸坊
2003年12月6日解剖学を土台として、哲学まで語る。
そんな本です。
その中でも、私は
解剖は、体を切り分ける学問。
「体」を切って、分解して、名前をつける。
じゃあ、その名前をつける部位の「区切り」は
どう見分けるのか?
額とはげてる部分の頭、どこまでが額?
など語っていた章が
一番印象に残っています。
毛細血管と普通の血管の境目はドコだろう。
みたいなね。
授業形式で、普通に会話しているような文章なので、
とっても読みやすいです。
そんな本です。
その中でも、私は
解剖は、体を切り分ける学問。
「体」を切って、分解して、名前をつける。
じゃあ、その名前をつける部位の「区切り」は
どう見分けるのか?
額とはげてる部分の頭、どこまでが額?
など語っていた章が
一番印象に残っています。
毛細血管と普通の血管の境目はドコだろう。
みたいなね。
授業形式で、普通に会話しているような文章なので、
とっても読みやすいです。
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